携帯マウス

2018年1月3日

「Mac使い」は、Appleへの「忠誠心(!?)」が強いことで有名です。(除く「iPod ユーザー」)僕もその例に漏れず徹底的にマイクロソフト製品とのおつきあいを排してきました。仕事をしていく上で必須とされるワープロ(Word)、表計算(Excel)、プレゼンテーション(PowerPoint)には、それぞれ、Pages、MarinerCalc、Keynoteを使用しています。メールに添付されてくる.docや.xlsを閲覧するためにNeoOfficeというソフトも使っています。(でもこのNeoOfficeってソフト、フリーだけど問題ないのかな~?)
本体とソフトはそんな感じでも、アクセサリ関係になるとそうも言っていられません。純正のマウスや電源アダプタなどは正直「高い」「操作感が悪い」「すぐ壊れる」と今ひとつ信用していません。特にマイティマウスにはがっかりして、以来サードパーティーのものを使うようになりました。
先日、それまで使っていたELECOMの光学マウスを、アトリエのeMac用にしたついでに、新しく自分用に3R SYSTEMS製のM2086WTを購入しました。OSXになってから、Windowsマシン用のほとんどのマウスが、Macでも特別なドライバなしで使えるようになって、選択枝が本当に広がりました。
このマウスの特徴は、USBケーブルとコネクターをマウスの中に収納できるところです。マウスのケーブルは持ち歩くときだけでなく、使っているときにも机の上のいろんなものに引っかかって邪魔に感じることがありました。ワイヤレスマウスという選択肢もあったのですが、電池切れの心配や多少重くなること、そして価格の点で二の足を踏んでいました。
店頭でこのマウスを見たとき、まず「便利そうだな」という印象を持ちました。価格も2,500円程度と、まあ買って気に入らなくても諦めのつく金額だったので、早速購入しました。使ってみるとWindowsマウス独特の反応の良さ(反応しすぎるとも言う)と軽さで最初はちょっと戸惑いましたが、まずまずの使用感です。そして何よりも、必要なだけケーブルを出せば良いので、限られた机のスペースが有効に使えて、そのことが何よりうれしかったです。ちょっと得した気分の買い物でした。
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ケーブルとコネクターはマウス内に収納できます。
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ケーブルの長さは最大70cm。必要な長さだけ出して使うこともできます。
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日記

Posted by hideta