謹賀新年
2006/01/01
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いします。
僕の故郷である倉敷市は児島に家族3人で帰省した。大晦日の夜に飛行機
で岡山空港へ。いつもなら、空港からバスで岡山駅まで行き、そこで瀬戸
大橋線に乗り換えて実家を目指すのだが、今回は近くに住む下の妹が空港
まで車で迎えにきてくれた。
僕ら兄弟は3人みんな独立し、いまでは広い家に父親と母親の2人暮らし。
今は元気だが、この先いろんなことが起こるだろう。下の妹一家は、実家
からそれこそ「みそ汁の冷めない距離」に新居を構え、日頃から行き来し
てくれている。両親の近くに兄弟のいる安心感はとても大きい。
新年を迎え、兄弟3家族が一堂に集まった。甥、姪を含め総勢12名。し
かし、父親は定年退職後、地元の神社に勤めているため3が日の昼間は不
在。せっかく、集まったのだからみんなで初詣に行こうということになり、
どうせ行くのなら父の務めるところにと車に分乗して神社に向かう。
父の務める由加神社は地元で有数の歴史のある神社だ。天気がよかったこ
ともあり、大変な人出だった。神社についたところで、父を見つけ仕事中
にも関わらずみんなで記念撮影。お参りした後、露天で綿あめやたこ焼き
を買って子どもたちは大満足。久しぶりの水入らずを堪能した。
由加神社は天皇家や岡山藩主だった池田家も参拝した、2000年の歴史
を持つ神社です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません