水曜日にまわった展覧会

2018年1月1日

21日水曜日は、月に一度の松戸女性洋画教室の指導の後、展覧会廻りをしました。

まずは赤坂にある「ギャラリートリニティ」で開催中の「UNBLEACHED 2013 | 5」にお邪魔しました。
アトリエ新松戸OGの釘田さんが参加している2人展です。
展覧会のURLはこちら↓
http://www.g-trinity.com/schedule/index.html
会期最終日までの限定だと思いますが、DMの画像が紹介されています。

その後、京橋の青樺画廊でおこなわれている、新象作家協会の先輩である宮本義満さんの個展に。
ご本人は翌木曜日から在廊とのこと。お会いできなくてちょっと残念。
KEY Gallery & 青樺画廊のホームページ
http://key-seika.main.jp/

最後はOギャラリーに、筑波大の先輩である鈴木康弘さんの個展。
元々はリトグラフの人なんですが、今回はご本人いわく「フィンガープリンティング」という、指にインク(絵の具?)をつけて、紙にぺたぺたと押し付けて描いた作品が並んでいました。
Oギャラリーの展覧会案内のページから、作品が見られます。
http://www4.big.or.jp/~ogallery/

いろいろ見ていると、ギャラリーのホームページって、フレームを使う10年くらい前の仕様のものが結構あります。
当時は最先端だったのですが、今では検索エンジン対策としてNGな手法ですので、せっかく情報を発信しても想定するユーザーに届いていないのではないかな?なんて思います。
あまり人様の営業行為に口を出すのいいかがなものかとは思いますが、それにしてもちょっと工夫すればより多くの人々に情報が届くのにと思うと、複雑な気持ちになります。