第46回松戸美術会展

2018年1月2日

Facebook(https://www.facebook.com/hideta.iwasaki/posts/687889237923093)でもお知らせしましたが、現在、松戸市文化ホールにて松戸美術会会員および準会員と招待作家の作品を展示する「第46回松戸美術会展」を開催中です。昨日は本郷谷市長、伊藤教育長、東京芸大美術学部長で今回の展覧会にも招待作家として出品されている保科先生、ギャラリー宇の櫻井さんにも参加いただいて、レセプションをかねた新年会を行いました。

教育長の言葉によれば、松戸市は市の教育委員会が管理する初等教育の児童およびそれに携わる職員だけで4万人と、小さな市の要件をクリアできるぐらいの大きな行政の区切りだそうです。あまりに大きくなった為に目の届かなくなっていたところにテコ入れして、今後は文化と美術のあふれる町にしていきたいとのお話も頂きました。まずは、森のホールや博物館など、これまで、殺風景だった市の施設に美術会のメンバーの絵を飾ることから検討したいとのことだそうです。松戸美術会側としても、その期待に答えるべく、組織を整えていかなければと思います。

さて、以下は会場の様子の抜粋です。自分の作品が展示されている部分はFacebookにアップしているので、今日のところはそれ以外のブースを紹介します。
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会期は12日(日)までです。お近くにお寄りの際は、是非足をお運びください。