展覧会廻り
2011/10/26
水曜日はお休みなのでノンビリ。午前中はお茶を飲んだり、新聞をいつもよりじっくり読んだり、作品に手を入れたりして過ごしました。たまにはそんな日もないと、体が持ちません。リフレッシュ!リフレッシュ!
午後からは月に一度の松戸女性洋画教室の指導で、市民会館へ。来月8日から教室展が文化ホールであるので、それに向けて最後の手直しの指導をしました。展覧会前になると、生徒さんも積極的に「どうしたら良いか」聞いてくるので、いつも以上に充実した講座になったかなと思っています。
その後、松戸市文化ホールで「金曜デッサン会作品展」、銀座の2+で「村田暁彦展」、アーチストスペースで「菊地原重和展」にお邪魔しました。
金曜デッサン会はアマチュアのグループなんですが、すごく上手な人がいてビックリしました。やっぱり、修練は必要ですね。村田さんは芸大の先輩であり、昔の同僚でもあります。いまでも、日記のようにドローイングを制作しているとのこと。作り手のリズムが作品から伝わってきました。菊地原さんは新象の会員です。顔をモチーフに幾何学的な形態の作品を作っています。来月は、ギャラリーモテキでの個展を行うなど、精力的に活動されています。
自分自身も、「そろそろやんなきゃ!」と思った今日でした。
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