ウィンズチャリティー展
市ヶ谷の山脇ギャラリーでの「2006関東新象展」に続いて、今度は地元でのチャリティー即売展です。会場は新松戸の「ギャラリーウィンズ」。ギャラリーの運営をバックアップしている地元作家の集団である「人あつまり会」が主催、ギャラリーオーナーの「浅野工務店」が共催になっています。僕も「人あつまり会」のメンバーとしてドローイングと版画を出品しています。
20日は搬入と展示。僕は自分の作品を出品するだけでなく、他の作家の作品と販売を管理する会計係を仰せつかっていて、気が抜けません。搬入時に出品者に集まってもらい、出品作品の価格一覧など各種書類の作成、販売手順などを説明しました。お金を扱う展覧会だけにいろいろと制約が多いのですが、幸い皆さん協力的でどうにかこうにか展覧会は始まりました。
展示販売される作品は、絵画だけでなくアクセサリー、陶器、フラワーアレンジメントなど様々です。会期は25日（月）まで。毎年、良い作品は早めに売れてしまいますので、興味のある方はお早めにお越し下さい。お待ちしています。
初日には地元のケーブルテレビ「コアラテレビ」も取材にきました。明日以降、出品作品を順に紹介していきます。
