「パンフ発送・3」トナー切れ

2018年1月3日

-前日からの続き-
講習会パンフレットや入学案内などの印刷は外注に出しているが、同封す
る挨拶状など、小ロットで何パターンも作らなければならないものは自前
で出力している。今回のパッキングでは「入試直前講座案内」「入試直前
講座申込書」「講習会使用画材一覧」「挨拶状」などがそれにあたる。
アトリエでの出力には、現在はゼロックスのa250を使っているのだが、
先代のSHARPのAR260とは性能が段違いだ。先代は100部を超
える印刷をすると途端に動作が重くなった。おまけに長辺を自動的に短め
に圧縮する機能のおかげで、WYSIWYGとは言いがたいものだった。
SHARPのサービスマン曰く「専門店ではなくてコンビニですから…」。
その言葉通りの機械だったのだろう。ところがa250なら200部だろ
うが500部だろうが、たとえそれが両面印刷でもストレスなく出力でき
る。これは快適だ。ついついゼロックスシンパになってしまう。
調子に乗って使っていたのだが、突然にトナーが切れてしまった。これで
この日の発送準備作業はおしまい。いかに素晴らしい自動車もガソリンが
切れれば動かない。サービスセンターにトナーをオーダーし、少しでも早
く届けもらえるように依頼。機械は良くても運用が駄目ではと反省しきり。