「パンフ発送・2」標準的な使い方

2018年1月3日

-前日からの続き-
水曜日の絵画教室担当のS先生は、この日沖縄で家族サービス。教室は僕
が代講。他のスタッフのクラスを代講する時いつも思うのだが、なんでこ
う教室のカラーが違うのだろうか?アトリエの門を叩いたときは、皆さん
「初心者で…」などと言っていたのに、と思いながらの指導。
合間に、昨日納品された「冬期講習会パンフレット」を発送すべく、準備
にあたる。明日には「無料デッサン教室」のダイレクトメールも届くと印
刷所から電話があった。他の予備校に比べ多少進行が遅れ気味なので、少
しでも早く発送出来るように必要なプリントなどを用意する。
まずは近隣の高校や中学校、問い合わせのあった人や学生の保護者向けの
宛名ラベルを出力する。メインで使っているゼロックスの複合機a250
の標準トレイにラベルシートを入れて出力すると、ずいぶん汚れて出てき
た。これでは困ると営業所に電話。すぐにメンテナンスマンが来た。
状況を説明すると「そもそも標準トレイからのラベル印刷は出来ません。
手差しトレイを使って下さい」とのこと。指示に従うと見事に出力された。
日頃スタッフに「道具はちゃんと説明書を読んで標準的な使い方をするよ
うに」と言っている自分がこれでは…。何とも恥ずかしい。