瀬戸内国際芸術祭
2010/08/18
前回投稿が8月5日。いや本当に、長いご無沙汰でした。この間、色々ありましたが、とりあえず元気でした。8月14日〜16日には帰省もできました。
さて、今回の帰省ですが、ぎりぎりまで日程がはっきりしなかったため、妻と娘は妻の実家に、僕だけ自分の実家へ帰省となりました。ちょっと寂しくはありますが、祖母の初盆でもあるので、帰らないわけにはいかなかったので、これはこれで仕方が無い。
実は、今回の帰省には「瀬戸内国際芸術祭」を見るという、もう一つの目的があったのです。こちらも、本命の「直島」、対抗の「豊島」、ダークホース「犬島」・・・(!?)にはいく時間は無く、女木島、男木島だけの観賞となりました。でも、作品と出会うために、わざわざ島々を船で渡るという贅沢が味わえて、これはこれで良かったかなと思います。本気で見ようと思ったら4日間はほしいイベントですね。
嬉しかったのは、男木島に展示していた大岩オスカールさんの作品を観たとツイッターでつぶやいたら、その奥さん(大学の同級生)から感謝のメールが来たこと。何でもツイッター上で交流のある別の同級生がわざわざ知らせてくれたとのこと。昔では考えられない交流だなと思いました。
上は男木島総合案内所のジャウム・プレンサさんの作品
下は大岩オスカールさんの作品。
ディスカッション
コメント一覧
ご無沙汰しております。ツイッターでつぶやき読んでました。随分まわられていましたね。是非,気になった作品の大型写真エントリーにも期待します。個人的には,青木野江さんの作品がみたいのですけど・・・
hakusukeさん。コメントありがとうございます。大急ぎであちこち歩き回りましたが、撮影NGだったり、会場がくらすぎたりで、あんまり撮っていないんです。でも、いくつかの作品の画像は、ボチボチあげてみようと思います。
ただ、豊島に行く時間が無かったので、青木野枝さんの作品は見られなかったんですよ。ツイッター上で物議を醸しているので、是非見たかったんですが・・・