展覧会まわり

2018年1月2日

2010/07/07
午前中、裏のメダカ池の藻をすくう。基本は放置のビオトープを目指してはいるのですが、藻と水草を放置すると、メダカも住めない環境になると脅かされているので、7月8月は、これが週1回の日課になります。でも、作業している間にシオカラトンボが飛んできたり、メダカの稚魚を発見したりと、なかなか豊かな心になれます。
午後は松戸市展関連の野暮用をこなしたあと、展覧会まわりでした。まずは、銀座の奥野ビルに入っているギャラリーLaMerで開催中のアトリエOBの野嵜さんのグループ展。たぶん20~30代の若い作家達の展覧会です。小品ばかりでしたが、なかなか心地よい空間になっていました。なかでも、東野智裕さんの動物の頭の立体作品にひかれるものがありました。
そのあと、恵比寿の日仏会館で開催中の新象展の先輩、青木孝子さんの個展にお邪魔しました。エントランスホールでの展示ということで、照明も作品鑑賞用ではないのですが、コンクリート打ちっぱなしの無機質な空間に、大小の作品がかざられているのは新鮮な印象を受けました。
青木さんの展示は携帯写メで撮らせていただいたので、一部ここで紹介させていただきます。
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左・会場の日仏会館
中、右・作品
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