古きつながり
2011/06/07
今日、ツイッターで学生時代にアルバイトとして働いていたジャズ喫茶「AKUAKU」のマスターからフォローされました。現在は店を閉めているので、”元”マスターですが、ちょっと嬉しかったです。一時期、市議会議員として地方行政の世界に身を投じていましたが、今はフリーの身の様子。どうされているのかな?なんて思いました。
多分そのつながりなんでしょう。そのあと、風煉ダンスという劇団からもフォローされました。こちらも、学生時代に関わっていた人々が設立した劇団です。HPを見ると、さすがにメンバーの中で名前と顔が一致するのは極々限られていましたが、ちゃんと活動していました。続けるということは大変な力を要します。本当に偉いなと思いました。
実は、生活の基盤である「アトリエ新松戸」、そして地域のつながりである「松戸美術会」「人あつまり会」など、様々な組織での活動の源流は、多分、つくば時代のAKUAKUだったと思っています。「儲かる」「儲かんない」よりも、「楽しい」「楽しくない」。それが原動力となった活動の方が、最後は成功する。そんなことを学んだと思います。
とはいえ、当然、経済は自分中心には動いてくれません。楽しさを極めながら、バランスをとっていく。そんなことも考えていかないといけません。
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