芸術の秋
2008/10/17
食欲の秋、読書の秋など、様々な呼び方がありますが、我々にとっては芸術の秋。様々な展覧会が開催されています。忙しさにかまけて招待状をいただいても、見に行かない時期もあったのですが、自分自身に刺激を与えなければ良い作品は作れません。心を入れ替えて、極力足を運ぶようにしています。
自分の備忘録も兼ねて、9月からこれまでに観に行った展覧会を紹介します。
9月3日
二科展(国立新美術館)松戸美術会の先輩や人あつまり会のメンバー、教室の生徒さんが出品
9月9日
グループM展(アートスポットまつど)松戸美術会の会員が出品
9月10日
院展(東京都美術館)松戸美術会の会員が出品
主体展(東京都美術館)松戸美術会の会員が出品。アトリエ新松戸OBも今回初出品。
創葉展(すみだリバーサイドホールギャラリー)松戸美術会理事長が指導するサークルの展覧会
9月19日
青枢展(東京都美術館)松戸美術会の会員が出品。人あつまり会の元メンバーが文部科学大臣賞受賞
行動展(国立新美術館)松戸美術会会員、人あつまり会メンバーが出品。学生時代の友人もインスタレーション作品を出品していました。
新制作展(国立新美術館)松戸美術会の会員が出品。学生時代の友人が彫刻部門で今年から会員になっていました。
大谷早苗展(Oギャラリー)新象作家協会の先輩の展覧会
9月26日
草燿展(田中八重洲画廊)教室の生徒さんが出品する公募展
青木孝子展(Oギャラリー)新象作家協会の先輩の展覧会
10月12日
自由美術協会展(国立新美術館)教室の生徒さんが出品する公募展。今年は佳作賞をいただいていました。
池田晶紀個展(KANZANあきち)昨年、特別講演会をお願いした写真家の池田さんの写真展
千葉モダンアート展(アートスポットまつど)松戸美術会の会員が出品
公募展なんかは作品が多いこともあり駆け足で回ることになりがちだったのですが、それぞれに刺激を受け、何よりも次はこんな作品を作りたいという意欲がわいてきました。次の作品発表は、11月の松戸女性洋画教室のサークル展への賛助出品。12月には関東新象展もあります。せっかく受けた刺激です。自分の作品に活かしたいと思います
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