松戸美術会展

2018年1月2日

2008/10/09
人あつまり展が終わって、気が抜けた訳ではないのですが、しばらくブログの更新をお休みしていました。10月になりかなり秋らしい気候になってきました。
10月8日に松戸市文化ホールに、毎年お正月に行っている「松戸美術会展」の会場抽選に行ってきました。「松戸美術会展」は一般公募である「松戸市展」を教育委員会と共催している松戸美術会の会員と準会員による展覧会で、来年で41回目の開催になります。
「市展」のとき、美術会のメンバーは、申込書の発送から受付、審査、展示、会場当番と、ありとあらゆる業務に携わっています。出品作品のサイズも、限られた会場内で少しでも展示できるように、横幅72cm以内と一般の方のF50号までという規定よりも厳しい制限があります。まさに、裏方として、市展を支えています。
その分「美術会展」では、最大130号までの作品を展示できることになっていて、国立新美術館や東京都美術館で開かれる公募展などで発表した作品を中心に、大作ぞろいの展覧会になります。ある意味、こちらの方が本展とも言えるでしょう。
抽選の結果、当初から希望していた1月6日から11日を確保することが出来ました。所属する150名のメンバーや、搬入の業者さんのことを考えると、ほんとうに緊張しましたが、まずは良かったです。次回理事会で開催の詳細を決定し、準備することになります。
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