「大倉山秋の芸術祭」お手伝い

2018年1月3日

僕の妻はいくつかのダンスユニットに参加している。その中の一つ、ごく
ごく私的なつながりで参加しているユニットは、毎年「大倉山秋の芸術祭」
に出演している。これは横浜市民を対象にしたフェスティバルということ
らしいが、その中でパフォーマンスを披露している。
公演を前に、少しでも多くの方に観ていただくために案内状を作りたいと
いうことになったらしい。そこで、僕が印刷業者との仲介を申し出たのだ
が、ユニットの主宰者と妻を通じて何度かやり取りをしているうちに、案
内状のデザインそのものを手伝うことになった。
昨年の公演を記録した写真から、いくつか候補になる画像を選びストック
する。掲載すべき情報は主宰者から指定され決まっているので、その重要
度を推し量りながら切手面と写真面に情報量を振り分ける。その上でどん
な画像がよいか再度チェック。実際に使用するものを選んだ。
ラフデザインを何パターンか作り、主宰者にメールで打診したところ、気
に入ったものを指定してもらえた。結局、直接彼女と会うこともなく発注
する。便利な時代だ。DTPが簡単になったが、何から何まで自分でやる
には時間がかかる。彼女たちは踊ることに専念してほしいと思った。
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このようなダイレクトメールになる予定です。公演の内容は乞うご期待!

日記

Posted by hideta