日常

2018年1月2日

2012/06/19
イワサキのスケジュール的に、新象展と松戸市美術展の重なる6月はそれだけでも尋常でなく大変です。両組織とも事務方に身を置いているので、自身の制作よりもついつい会と展覧会の運営に気を使ってしまいます。
さらに、アトリエ新松戸でも無料体験入学や7月から8月にかけての夏期講習会の準備やプロモーションや保護者向けの進路説明会の開催とイベントが続き、気の休まる日はいつからなかったんでしょうか?という感じです。
とは言え、昨日の進路説明会が無事終わったことで、少しだけ胸を撫で下ろすことが出来ました。しかし、日常に戻ったら戻ったで、通常業務は満載です。気楽に一日でコンプリートなんてまったく無理です。いや困りました。
結局、組織のリーダーとして、仕事をスタッフに振り分ける力が足らないのでしょう。松戸美術会なんかでは先輩方に指摘されます。自分自身、このままでは組織が駄目になるとの思いもあり、本当に反省しています。
という訳で、アトリエ新松戸の仕事場だけでなく、松戸市展を運営する松戸美術会、新象作家協会とも、本当の意味で関わる人々の力が発揮できる組織作りを目指さなければと思っています。ひょっとしたら、お智恵を借りに行くかもしれません。その時はよろしくお願いします。
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