心のつっかえ

2018年1月2日

2012/01/27
この間の降雪から始まったここ数日の寒さは、本当に骨身に沁みます。受付カウンターの窓ガラス側から降ってくるような冷気対策に、一枚多く着込んだり、足下にヒーターを置いたりしているのですが、その効果は限定的です。今朝はエアコンの室外機が霜取りモードに入ったため、30分近くエアコンがかからないという事態も起こりました。自然に対抗しようとする人間の力は、本当に微々たるものですね。
さて、気温が下がると人間の活動(=判断)も鈍くなるのでしょうか。ここ数日、僕自身も「そこですぐに決定しておけば、すぐに次の仕事に移れるのに…」と、頭ではわかっているのに、実際の行動を起こせない案件をいくつも抱えて悶々としていました。
しかし今日、ある心配事にキリがついたことで、抱え込んでいた何件かについて、問い合わせの電話を入れて次へのステップに進むことができました。この歳になって、やるべきことを頭から順番にこなすことができないというのは、幻滅するところもありますが、やはり人間は感情の生き物。心に何かつっかえていると動けなくなるものだとあらためて思いました。と、同時に受験を控えた学生たちはどうなんだろうと想像を広げもしました。
僕たちが指導している10代後半の学生たちにとって、些細なことが心のつっかえになって、二進も三進も行かなくなることは、自分自身のその頃を思い出せば容易に想像出来ます。ある程度人生経験を積んだ人なら、自分なりの処方箋も出せるでしょうが、それが若さというものです。だからこそ、彼らと向き合う指導者としての我々は、目線を同じ高さにして、相手の話を聞くことが大事なのかなと思っています。
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