展覧会廻り

2018年1月1日

本当に久しぶりの更新です。

今日は展覧会廻り。

松戸市文化ホール「ラディカル展」
画廊るたん「大城戸仁志展」
東京国立近代美術館「endless山田正亮の絵画」
東京国立博物館「総合文化展」を観てきました。

ピックアップ

■東京国立近代美術館「endless山田正亮の絵画」
山田正亮氏は学生時代に多大な影響を受けた作家です。改めてその画業を辿る時に、残された制作ノートが印象的でした。自分自身、どこまで制作に真摯に取り組んでいるのか?反省しかありません。

■東京国立博物館「総合文化展」
恥ずかしながら、東京国立博物館には、ひょっとしたら初めて足を踏み入れたのかもしれません。も〜楽しくて仕方ありませんでした。
最初の展示室に縄文土器と銅鐸と埴輪が同じケースに入っていました。あまりにマッチしていたので、思わずスルーするところでしたが、考えてみたら何千年ものタイムラグがあるんですよね。その時点で、自分の頭の中をリセットしようと思いました。
今日は時間が無くて本館しか観れなかったので、今度は、他の館も含めて、じっくりと観たいと思います。