新象会議

2018年1月2日

2012/08/13
日曜日のクラスを市川先生に任せて馳せ参じた新象作家協会の事務所員および第55回展記念画集編集委員の会議。いろんなことが話し合われました。
昨年新設された「企画広報担当事務局員」としては、正直なところ「自分が何をやったら良いのか?」「なにか行動を起こすときにどこに投げかけたら良いのか?」と言うレベルで戸惑ってしまい、期待に応えられていません。とりあえず、4年前から携わっている新象webを中心に、いろんな提言を行っていければとは思うのですが、なんだかもやもやしています。
そんなもやもやの中、今日はサイトの一部を更新して、会員展覧会情報に「Friend 【フレンド】展」の情報を掲載しました。それに便乗して、サイト更新のたびに投稿しているブログには、次のような文章も加えました。
=====ここから=====
昨日、新象事務所と第55回記念図録の編集員による会議が東京文化会館で行われました。
主に図録編集に関する反省事項について話し合われたのですが、来年の第56回展に向けての様々な事項についても話題にあがりました。
会員の皆さんには「臨時総会を行う予定があります」とアナウンスがあったと思うのですが、総会ですでに第56回展の運営委員長が決まっていること、特別陳列室について具体的なプランが現在のところないと言うことから、議決権を有する臨時総会ではなく、様々な会員からの意見を集める「企画会議」として開催することとなりました。
会場は上野の東京文化会館中会議室2。会場は10時から16時まで押さえているのですが、開催時間については、追って事務所責任者から連絡があると思います。これからの新象の運営について、前向きな意見がそれぞれの立場から集まったら良いなと思います。ご都合のつく会員の方は、ぜひご参加ください。
=====ここまで=====
この企画会議を機に、会員の相互連絡用のメーリングリストの構築と、新象ブログおよびWEB更新のスタッフ募集もかけてみようと思っています。なんやかんや言っても、情報を集めることが組織運営の第一歩です。メーリングリストやブログなら携帯やスマホでも閲覧できます。「誰でも気軽にアクセスできる」そこを強調しながら、新たなコミュニティーの形を作り上げていかないといけません。残されている時間はさほどないと言う認識でがんばろう!>自分
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