展覧会まわり

2018年1月2日

2010/05/12
今日は午後から知人の出品する展覧会を中心にあちこちまわりました。
国立新美術館「第106回太平洋展」。日本で一番歴史のある展覧会のひとつでしょうか?松戸美術会の島村さんも所属しています。具象絵画が中心。
銀座アーティストスペース「大谷早苗展」。新象作家協会の先輩の展覧会。いろいろ、ハッパをかけられましたが、ご本人の制作量&クオリティがすごいので、いちいち納得です。頑張らなきゃ。
井上画廊「中美選抜展」。人あつまり会の竹内さんとアトリエの生徒さんでもある毬子さんが出品。竹内さんはまとめ役でもありました。毬子さんの作品は、ハデハデで、良い意味で浮いていました。このまま突っ走ってほしいです。
上野の森美術館「旺玄展」。松戸美術会の山本さん、田中さん、前田さんなどが出品。毎年、都美術館で開催されていましたが、今年から2年間改修のため会場が変わっての開催。あの美術館は照明が暗いので、ちょっと見づらい感じ。公募展の会場としては、何らかの改善が必要。
松戸に帰って、ギャラリー宇で「ちば主体小品展」。地元だけに石井さん、佐藤さん、直井さん、八木さんなど、松戸美術会のメンバーも多く出品。
駅ギャラリーでは「緑樹会10号展」、「ボタニカルアート展」が開催されていました。
まわりながら、ぼんやりと村上さんや奈良さんの成功を見た世代にとって、公募団体やサークルは魅力的か????なんて考えました・・・。
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