「美術の窓」に取りあげていただきました。
月刊で公募展や様々な展覧会の情報を掲載している「美術の窓」。その8月号の公募展便りに、6月に開催した「第57回新象展」に出品した僕の作品の寸評を掲載していただきました。
これまで、15年以上新象展に出品していますが、こういった形で取りあげていただけるのは初めてです。会員に推挙されてからは、賞の対象にもならないということで、どこか目標を失いかけていただけに、なんだかやっぱりうれしいです。
新象展の掲載記事は他に、佐久間さん、宮崎さん、三浦さん、鈴木さん、洞田さん、漆畑さんといった先輩方や、三国くんといった若手、それに一般出品の山崎さんが取りあげられていました。
僕にとっては、せっかくの機会です。どうこれからの制作、発表活動に活かしていこうか、考えていこうと思います。
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