帰ってきました。
前回エントリーで紹介した父親の一周忌。どうにかこうにか、つつがなく終了し、帰ってきました。
当日は自宅の祭壇でお坊さんの読経のあと、参列者全員でおかんき(勤行聖典)をあげました。そのあと、墓地へいって焼香。質素ではありましたが、亡き父親の存在感を改めて確かめられたと思います。
血縁とはいえ、様々な事情で近い関係になったり、遠い関係になったりするのは致し方ないことでしょう。父親の兄弟、母親の兄弟、そしてその子ども達(僕にとっては従兄弟)、みんなが集まれればパーフェクトなイベントかもしれませんが、それぞれの事情によって、なかなかそういうわけにはいきません。そのときに集まれる人が寄り添えれば、それはそれで良いのかな?なんて思います。
カボチャのツルの裏側を眺めていると、アブラゼミの抜け殻が。。。
こうして見ると、自然と折り合いを付けながら生活している地域なんだなと改めて思います。
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