食いつなぐ
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Twitter上で、アーティストの椿昇さんの文章に出会いました。
椿さんは、我々からはちょっと上の世代です。学生時代に美術手帖などで取り上げられているのを見て、あこがれていました。
今は京都造形芸術大学の教授で、様々な地域でのイベントに積極的に関わっているそうです。
昨年の柏アートラインのイベントでお見かけしたときも、ご自身でライブペイントをおこない、そのあとコメンテーターとして「アーティストとして、どう生きるべきか!?」という話題を展開されていました。
別にアーティストとして食えなくても、アートの現場を通り抜けたことによって、自分の立ち位置を知るって言うこともあるかと思います。関西の中規模大学では、すでにここまで教授連がやっています。関東の雄、ムサビやタマビはこれからどうするのか?本気で考えて、目に見える形で実行していってほしいと思います。でないと、存在意義が無くなってしまうんじゃないかな?
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