お見送り
2013年7月23日朝、父親が亡くなりました。昨年7月に大動脈解離という生死の境をさまよう大病を患ったものの、手術は成功。術後の経過も良く日常生活に支障がないところまで回復して、地元の由加神社への勤務も再開していました。それだけに、身内としてはあまりにも突然な出来事でした。享年76歳。多分、本人はもう少し生きるつもりだったと思いますが、これも自然の摂理、あるいは運命ということでしょう。
通夜、告別式を終え、諸々の手続に目鼻がついたところで、帰ってきました。
ほぼ一週間、様々なスケジュールををフォローしてもらったスタッフにはあらためて感謝です。
9月7日には四十九日の法要でもう一度帰省します。それまでは、毎日「おかんき」をあげて父の霊を弔おうと思います。
トップイメージは「持宝院勤行聖典(おかんき)」です。田舎では、法事の度に親族みんなでお寺さんと一緒に唱えます。
ディスカッション
コメント一覧
皆様。
メッセージありがとうございます。
いつかは必ず来ることだとわかってはいたのですが、実際に直面するとなかなか心と体が一致してくれないことに、少し驚いています。
ちょっとずつ日常に戻していきますので、気長におつきあいください。
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