断捨離&千葉モダンアート

2018年1月2日

2011/10/11
10日(月・体育の日)に新象展の今年の出品作が返ってきました。100号2点の置き場を確保するのは、それなりに大変で、今後の作業スペースを確保するために、思い切ってアトリエ内の断捨離を敢行しました。
「作品」と呼ぶと、その出来不出来に関わらず、それぞれへの思い入れがよみがえってきてます。しかし、すべてを保管しておくと、新しい作品を作るスペースがなくなります。それでは本末転倒。頭の中で「貰い手のないであろう作品」=「不良在庫」と置き換えることにしました。
小品を中心に、額やパネル、木枠などをのこぎりで細切れにして、市の収集に基準にあうサイズにして結束バンドで梱包。11日の朝にゴミ収集場に持っていきました。これで、少し制作スペースを確保することが出来たかな?
PS
アートスポットまつどで開催されている「千葉モダンアート展」を観ました。松戸美術会でお世話になっている加藤先生の若い頃の作品が展示されているのはちょっとビックリでした。松戸市展にも出品されている方もメンバーに入っていたのですが、タイミングと縁なんでしょうか、これまで「会員に推薦したい」という声のかからなかった方ばかりです。作品のクオリティーは高いので、今後ぜひ仲間になってもらえたらなんて思いました。
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日記

Posted by hideta