ジャムづくり

2018年1月2日

2011/10/05
お休みの今日、午前中はジャムづくりに挑戦しました。アトリエでモチーフ用に漬けた果実酒(5年もの!)をもらってきたのですが、果実が入ったままでは雑味が増えてしまいます。そこで、中の梅や杏を取り出してジャムに加工しようとした訳です。レシピはNHKの「きょうの料理」1998JUN.号を参照しました。いやはや、物持ちがイイというか、歳がばれますね。
子どもの頃に母親が作ってくれたイチゴジャムは、イチゴのへたをとって軽く洗い、あとは砂糖と一緒に煮込むだけと、至ってシンプルなものだったのですが、お料理本に紹介されているレシピはなかなか手強く、グラニュー糖と水を115度に煮詰めるとか、果実と水飴が102度になったら器に開けるとか、繊細な指示が事細かに記されています。
料理用温度計も無いわが家では、当然、すべてを忠実にこなすことは出来ず、結局はおおざっぱに味見をして、酸味とアルコールが強かったのでレシピよりも余分に煮詰め、砂糖も少し多めに入れました。でも、奥さんと娘からは「まずまずじゃない」とOKをもらえたので、まずは良かったかな。
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日記

Posted by hideta