週刊!合格体験記'10年度版

2018年1月2日

2010/06/28
毎週月曜日に更新している「アトリエ新松戸・週刊!合格体験記’10年度版」。アクセス解析で見てみると、トップページに次ぐアクセス数で、関心の高さが伺われます。これまでは、大学受験のクラスの卒業生を紹介してきたのですが、この日から僕の担当した土日受験科の美術高校受験クラスの卒業生のレポートを掲載し始めました。
最初に登場するのは女子美術大学付属高校に進学したS.M.さん。無料体験入学などで、けっこう前から顔を見ていたので、4月くらいから在籍していたのかと思っていたら、実は夏期講習会からが本格的なスタートでした。記憶とはあまり当てにならないものです。
最初の頃のデッサンと、試験直前のものを比べると、その差は歴然。当たり前ではありますが、やっぱり訓練すればそれだけの結果が返ってくるのだなと、再確認できました。
美術高校受験レベルであれば「絵を描くのが好き!」という気持ちが画面から表れることが何より大切です。それがあったからこそ、これだけ伸びたんだなと思います。
部活動が終わって、この夏から実技の勉強を始める中学生もたくさんいると思います。夏の講座ではノビノビと描きながら、基本的なことから着実に積み上げて行けるよう、指導していきたいと思います。
週刊!合格体験記’10年度版
中学生のための夏休みデッサン・水彩教室
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