冬の嵐
2006/12/26
お昼前位から降り始めた雨は、どんどん強くなり夕方には土砂降りになりました。この日の夜は英語の授業だったのですが、学生が帰れなくなるような状況は避けなければなりません。気象庁のホームページで警報や降雨量を、Yahoo!路線情報で遅延や運休情報をにらみながらの、いつもより1時間ほど早く終わるように短縮での授業になりました。
学生達を送り出した後も、来年の入学案内制作のため、数名のスタッフは居残りで作業していました。埼玉県南部に出ていた大雨洪水警報は、茨城県全域に広がり、千葉県内の内房、外房、いすみ鉄道といった線は軒並み運転見合わせ。雨風に弱い武蔵野線はいつ止まるのか気が気でありませんでしたが、どうにか学生達が帰宅するくらいの時間までは大丈夫だったようです。
10時過ぎに作業を終え、自宅へ。帰り道ではいくつかのビルで非常ベルが鳴っていました。帰り着いて自宅前の小学校の校庭を見ると、もう膝まで浸かるほどに冠水しています。いや、季節外れの嵐でした。
自宅前の小学校の校庭。携帯の「暗闇モード」で撮影しました。
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