松戸美術会総会

2018年1月3日

2006/04/29
「みどりの日」で、カルチャー教室はお休み。ただし、受験部はこの日ま
で授業。30日から連休スタートとなる。生徒さんのいないカルチャー教
室のアトリエを使って制作を続ける。相変わらずエスキースは行き当たり
ばったりで迷走中。エスキースというよりは実験用のプロトタイプだ。
この日は松戸美術会の総会があるので、夕方から他のスタッフに後を頼み、
いったん中座する。総会では先輩会員から理事会の活動や議題が分かりに
くいとの指摘が。昨年から理事となった身には耳が痛い。会長、理事長の
答弁の後に、補足的に活動内容を報告。情報開示は大切だ。
総会終了後、再度アトリエに帰り制作を続ける。エスーキースでの問題点
を踏まえつつ、今回はまず納得いくまでデッサンすることにした。白亜地
の上に木炭を使って描いていく。何せ巨大な画面だけに木炭の使用量も半
端ではなく、気がつくとうっすらと木炭の粉が床や机につもっている。
自分としては大きな画面と精一杯格闘したつもり。このドローイングがど
うなっていくのだろうか?明日から全館休校になる為、パネルやその他出
しっ放しでもかまわない。これがありがたい。何せ大きくて重いパネル。
出し入れの労力と時間も馬鹿にならない。描き三昧の日々が待ち遠しい。
060429_01.jpg
プロトタイプ。マスキングをはがし上部に赤をくわえる。
060429_02.jpg
木炭でデッサンした後、墨汁を使って画面に定着させる。
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制作記録

Posted by hideta