10月14日にまわった展覧会
今日は10月20日の日曜日。ちょっと時間が開きましたが、10月14日にまわった展覧会のご報告です。
第77回自由美術展(六本木・国立新美術館)
元生徒さんの杉崎さんの作品。教室で最後に描いた作品だったと記憶しています。最近、自由美術は抽象傾向の作品が多いので、ある意味ちょっと目立っていました。
第65回記念中美展(上野・東京都美術館)
人あつまり会メンバーの竹内セイ子さんの作品。
松戸美術会準会員の折茂真一郎さんの作品。いつもより色調がくすんでいるので、会場でご本人に聞いたところ、アキーラ(クサカベ絵の具の製品)のワニスを塗ったら色味が落ちたとのこと。原因について、メーカーに問い合わされるそうです。
流山在住の田口広司さんの作品。フラットな画面と盛り上げられた金箔部分の対比がなかなか新鮮でした。
こちらもフリータイムクラスの西沢勢津さんの作品。今回「会員佳作」と言う賞を頂きました。
フリータイムクラスの菊地さんの作品。今回「準会員推挙」となったそうです。
櫟画廊(http://www22.big.or.jp/~kunugi/index.html)
末松 章 展
9月の3人展でお世話になった画廊で開催中だった末松さんの展覧会。木粘土なるものが存在することを初めて知りました。(ホームページがフレームを使った構造の為、トップページにリンクを張りました)
ギャラリーGK(http://gallery-gk1.jimdo.com)
喜屋武 貞男 展
人あつまり会のメンバーでもある喜屋武さんの個展。トップ画像は会場風景を使わせていただきました。
ギャラリー福山 石井武夫個展
筑波大学時代の恩師で、松戸美術会でもお世話になっている石井先生の個展。画廊の独自ホームページはないようなので、tabスペースのURLを張っておきます。http://www.tokyoartbeat.com/venue/20E4E512.ja
千葉モダンアート展(松戸・アートスポットまつど)
松戸美術会の大先輩の加藤博康先生の所属する公募団体の支部展。
アトリエ新松戸の前身である「まつど美術研究所」の卒業生やアトリエのカルチャー教室のOG(!?)も参加していて、なかなか感慨深いものがありました。
ディスカッション