第5回松戸美術合同展

2018年1月3日

「松戸市に公立の美術館を」というスローガンを掲げ活動している「松戸美術協議会」主催の「第5回松戸美術合同展~松戸市の美術館を考える~」が、去る8月15日から20日の会期で松戸市文化ホールにて開催されました。僕も個人会員として出品しました。
この展覧会は、2年に1度の開催なのですが、会場の確保できる時期がお盆前後ということもあり、6日間の会期中の入場者数が300人程度と集客に苦労してきました。しかし今年は、広報松戸や各種マスコミ、地元フリーペーパーへの情報掲載、そして朝日新聞京葉版への紹介記事掲載などの要因も重なり、今までにない813人という大勢のお客様に足を運んでいただくことができました。ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございました。
今回は、松戸ライオンズクラブとの共催ということもあり、美術協議会に所属するサークルや個人の会員だけでなく、広く作品を募りました。その結果、会に所属しない個人やサークル、そして松戸養護学校の生徒さんの作品も出品され、様々な世代の交流といった意味でも意義深い展示となりました。
会期中、事務局長が撮りためた写真から選んでもらい、松戸美術協議会のホームページに会場の様子をアップしました。ぜひ、ご覧下さい。↓こちらから
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松戸美術協議会のホームページ
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