明けましておめでとうございます。
新年を迎えました。現在、妻の実家で書いています。
旧年中は、多くの方々のご支援を賜り、大変ありがとうございました。
今年も、受験指導、カルチャー教室、そして自身の制作・発表活動に邁進していく所存であります。
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
さて、30日に僕の実家に帰り、大晦日は庭の草取り。妻と娘も合流しました。
実家の裏山の墓地から瀬戸内海を臨んで。内海に島々が浮かび、この画像ではかすんで良く分かりませんが、晴れていれば遠くに四国が見えます。関東ではまったく目にすることのない風景です。あらためて、この空間感が、自分にとっての原風景なんだなと思いました。
元旦はこの地区（岡山県倉敷市児島）としては珍しく雪が積もりました。
庭の金柑の木にも雪が積もっています。雪の中でも、近づくと柑橘類特有の良い香りがしました。
前日、草取りをした庭も雪化粧です。
元旦は、二人の妹家族とも合流して、13人で食卓を囲みました。あんなに小さかった甥っ子、姪っ子たちが中学３年生を筆頭に、ずいぶん成長していていろいろと手伝ってくれます。何とも頼もしく感じました。同時に、こうやって、いろんなことが次の世代に繋がっていくんだろうなとも思いました。