上本郷三匹獅子舞
台風が近づいてきています。
前回のエントリーで紹介した「松戸駅周辺まちづくり基本構想説明会」も11月5日に延期になりました。
明日のアトリエ新松戸の授業は、6時ごろの気象警報の発令状況をみて決めることにしました。何よりも、安全第一です。
さて、昨日10月12日(日)は、上本郷の三匹獅子舞の祭礼日でした。
風早神社と明治神社でおこなわれるのですが、ここ数年、妻と一緒に明治神社でおこなわれる最後の回を観に行っています。
舞子は地元の中学生から高校生の男子。全部で6チームあるようです、会場で「6年であがり」といった声も聞いたので、学年ごとにチームが組まれているのかもしれません。
12幕の踊りは全部で1時間半ほどの長丁場。最後は舞子がフラフラになってしまうのですが、まわりの大人から「がんばれ!」「もうすこし!」と声がかかります。舞の美しさを見せるというよりも、いかに荒ぶって踊りきるかに重点が置かれている様子は、いわば通過儀礼のようなものかもしれません。
娘の保育所時代に仲のよかった子の弟さんが大獅子をつとめていることを、久々にお会いしたお母さんから聞き、「大きくなったな〜」と感心しました。
下の動画がその出場のシーンです。
詳細は「上本郷の獅子舞」のページを参照してください。
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