新象会議
2011/12/21
来年6月の新象作家協会第55回記念展に向けての会議に参加しました。5年ごとの記念展では画集をつくることになっていて、僕もその委員に加わっているのですが、ちょうど都美術館のリニューアルも重なり、いろいろこれまでのやり方が通じないところもあり、試行錯誤をしています。
それでも今日は運営面での会議のあと、印刷会社で担当の方と打ち合わせをして、かなり具体的な完成像とそれにいたるプロセスが見えてきました。
印刷工程自体には刷る時間、乾かす時間と物理的な制約があるので、納期を短縮するためには、いかにスマートに入稿するかが問われます。事前に会側が出品者リストを作って文字入力の手間を省くというとになりましたが、まだまだこれから考えなければならない点はあるでしょう。
その課程で、特に会員のみなさんにはお手伝いをお願いすることが起きると思います。その時は、是非とも快く引き受けて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
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