電源アダプター
2009/01/21
仕事場でも自宅でも、MacBookを使っています。大型のバッテリーを搭載しているので、電源アダプターを使わなくても、テキスト中心の使用なら2~3時間はいけるのですが、ちょっとヘビーな仕事をしようとすると、さすがに不安です。仕事とプライベートの線引きの難しい零細予備校の代表者としては、常に仕事モードに入ることのできる環境が必要なだけに、なんとか解決しなければなりません。
アダプターを持ち歩いても良いのですが、やっぱりすこしでも荷物は軽いほうが助かります。ということで、ようやく自宅用のアダプターを柏のビックカメラで購入しました。少しでも経費節減とサードパーティーのものも探しましたが、MagSafeという磁石式のアタッチメントが特許を取っているらしく、見つかりませんでした。なので、多少値は張りましたが、純正品を購入しました。(不本意なわけではないですよ)
自宅に帰って、梱包を開けながら思ったのは、「ほんとうにアップルの製品のパッケージは、よくデザインされているな」ということです。箱を開けながら、順番に取り出していく過程がスマートで、なおかつ見え方が美しいのです。これから、この製品を使うことに、ワクワクすることを演出しています。
製品そのもののデザインも大切ですが、パッケージにもつくる側からの様々なメッセージがこめられています。これからデザインやアートを目指す学生達にも、そういったところまで読み解く眼力をつけていかせたいと思います。
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