30周年記念誌
2006/02/26
2月26日に行われた「上本郷学童保育所創立30周年記念行事」。午前
中は毎年恒例の「風の子祭」。学童っ子たちは日頃の遊びを地域の子ども
たちに披露し、父母たちは模擬店で焼きそばやカレー、フライドポテト、
綿飴などを販売。あいにくの雨にも関わらず、多くの参加者でにぎわった。
そして、1時に模擬店が終了すると同時に記念式典の準備を始め、2時か
ら式典スタート。子どもたちの歌とお芝居で30年の歩みと、現在の学童
の様子を披露。式典の後は実行委員お手製の料理での記念会食というハー
ドスケジュールだったが、盛会のうちに無事終了することができた。
当日は、学校長、児童福祉課の課長補佐、運営にあたっているNPO法人
の理事をはじめ、父母会OBの方々や学童っ子OB、現役父母や学童っ子
など本当に多く方に参加していただいた。会場ではOBの方から原稿を募
り、実行委員を中心に編集した「30周年記念誌・風の子」も販売した。
この記念誌、学童のこれまでの歴史を振り返り、次代に引き継いで行く資
料となればという思いから発行することになった。いろんな学童で父母会
活動が低調になっている中、手に取ったOBの方から「皆さんは頑張って
いますね」と声をかけられた。この一言でともかく報われた気持ちがした。
ディスカッション
コメント一覧
お疲れさまです。偶然見つけてしまいました。30周年記念の役員は本当に大変でしたね。結局あんまりお役にたてなくてごめんなさい。
うちは卒所ですけど、またのみましょうね。
田上さん。見つかっちゃいましたね。
30周年が終わって、ほんと、肩の荷が下りた気分です。
うちの娘も4月からは最上級生です。1年生の合宿のころを思い出すと、本当に時間の経つのは速いですね。
うちはもう一年いますので、また顔を出してくださいね。