「つまらない」
2010/05/14
アトリエ新松戸は、受験予備校とはいえ、表現にたずさわる人々を育てる場でもあります。いわゆる受験テクニックを教えるだけでなく、主体的な表現者として、社会にどうアプローチしていくのか?そのキッカケをつかめるようなカリキュラムと指導を心掛けています。
しかし、集団で指導に当たっている以上、様々な行き違いもあります。特に職人的な技術をどう捉え、どう教えていくのかについては、職員の中でも様々な見解があり、年中討論がくり返されます。
昨日、教室をまわっていて、あるグループと話をしている時に、「つまらない作品をつくっても、つまらなそうに制作するな!」という言葉が浮かびました。どうだろう、それが一番の基準になるのかと思うのですが・・・
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