千葉二紀展・アトリエ改造
午前中は、千葉みなと駅から徒歩5分の千葉県立美術館で行われている「千葉二紀展」にお邪魔する。フリータイムクラスに所属している生徒さんの出品作を観るためだ。
この駅には、年に2~3度しかこないのだが、駅を降りると周辺の風景が変わっている。新しいマンションがいくつか建つようだ。景気回復ということだろうか・・・
それはともかく、昨年は50回記念展ということもあり、千葉県以外からも御歴々の作品が出品され、会場の壁面を「これでもか!」というくらいに作品が並んでいてにぎやかだったのだが、今年は少しトーンダウン。空いている壁面もあり、個々の作品の善し悪しよりも会場全体の寂しさが先に感じられた。やっぱり寂しいよりは賑やかな方が僕は好きだ。
一通り観終わったあとは地元に帰り、ホームセンターで薄手のベニアと両面テープを購入し、先週に引き続きアトリエの改造作業。制作するときは水や油を大量に使用するだけに、畳のままでは心もとない。6畳4畳半の居室全体に薄手のベニアを敷き詰め、その上にロールで買ってきたマットを敷く。一日では完成しなかったが、これが終われば本格的にアトリエとして使うことができる。もう少しだ。
薄手のベニアを敷き詰めたところ。微妙なサイズの狂いはカッターナイフで調整しました。
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