「パンフ発送・4」発送作業
-前日からの続き-
午前中にゼロックスからトナーカートリッジが到着。Blackのカート
リッジを交換する。空になった部品を時計回りに回転させて取り出し、新
しい部品をその逆に回転させて差し込むだけ。なんと簡単なことか。説明
書も各国語で1行ですむユーザーインターフェースに感心する。
配達のスタッフもゼロックス直属らしく、トナーカートリッジの交換後も
機械が復旧するまで待ってくれて、色々とアドバイスしてもらった。空き
容器も回収してくれた。初めての作業のとき、知っている人がいるのは心
強い。ゼロックスシンパの度合いがまた上がった気がする。
外注している印刷物だけでは不足する情報は、自前で出力して同封する。
この冬期講習会でも「学生の保護者」「近隣の高校の美術教諭」「問い合
わせ」など、全部で6種類の挨拶状とパッキングリストを作った。それゆ
え発送作業まで外注することは出来ない。きめ細かく、きめ細かく。
今回発送するパンフレット等はいわば情報宣伝ツールだ。でも、一つ一つ
の印刷物やプリントには、作り手であるOBやスタッフの純粋な思いが込
められている。「何かに懸命になっている人がここにる」そんなことが、
手に取る人に伝わったらいいなと思う。
パッキングするものは、4~8種類といろいろ。
きめ細かい対応を心がけています。
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