いま僕が住んでいるところ
6月も今日で終わり。梅雨はどこに行ったのかと思うような暑い一日でした。日曜日の教室から帰ってくると、お向かいの猫が玄関の門柱の上で出迎えてくれました。というか、そのふてぶてしい仕草を見る限り、自分のテリトリーだと思っているんでしょうね。
教室からの帰り道、いま住んでいるところの景色が故郷のそれに似ているなと思ったりしました。下の画像はご近所のお宅。庭木も立派です。こんなお宅が故郷にはいっぱいありました。
いま住んでいる松戸は、小高い丘の多い地形です。何でも古い利根川の川底だったところが平地で、その頃の陸地が丘になったということだそうです。故郷の倉敷市児島も昔は瀬戸内海の浅瀬に浮かぶ小島の集まった集落だったと言います。狭い平地だけでなく、緑の茂る山の斜面に人家の建ち並ぶ様子は本当に似ています。
古い土地だけに、残された緑地がほとんど極相林と言っていいほどに成熟しています。おかげで、夏でも涼しくクーラーいらずの環境です。そんなところも気に入って、ずっと住み続けているのかな?とも思いました。
今日のメダカ池。黙視で確認できたのは30匹ほど。早めに帰った日は、ボケ〜っとビールなどを飲みながら、水草や藻をとっています。
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