新象データベース
2010/10/08
新象作家協会のウェブ担当になって1年半。会員のメリットになればと、毎年の新象展に出品された作品を全て記録して、アーカイブス化していこうとしてます。東京での展示が無かった今年は、京都にいって自分のカメラで作品の記録も撮ってきました
小さな会とは言え、200点を越える出品数です。いちいち、htmlを全部手書きでやっていたら、トンでもありません。そこで、仕事で使っている「ファイルメーカープロ」でデータベース化して、自動で書き出すスクリプトを去年、作りました。
2年目の今年は、それに手を加えながら徐々にやっているのですが、気が付くともうすぐ10月も半ば。そろそろしびれを切らせている人もいるのかなと、自分で自分のお尻を叩くこのごろです。なんとか、10月中に公開できればと思います。
昨年の出品作の紹介はこちら→第52回新象展
さて、昨日に引き続いての人あつまり展の紹介です。
左から、並木一「発知の桜」、山崎輝子「庭石のコラージュ」、山崎輝子「兆」
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