メダカ池
2008/07/21
我が家の裏庭の『メダカ池』のメダカがどんどん増殖しています。池の中では、彼らが食物連鎖の頂点に立つ存在です。きっと「怖いものなし」なのでしょう。
池をのぞくと、生まれたばかりの稚魚から成魚まで、まさに『メダカの学校』状態です。メダカの稚魚は、成魚に食べられることがあるそうなのですが、時々、大きいのが小さいのを追いかけていますが、すばしっこさで食べられずにすんでいるようです。それだけ他のえさが豊富なのかもしれません。
池の写真をアトリエ新松戸のグリーンマスターに見てもらうと、「ほぼ完璧な環境」とのこと。ただ、ホテイアオイの幼生体とばかり思っていたのが、実はウキクサだったり。間抜けな勘違いもいくつか指摘されました。
メダカたちは、前の飼い主の元でもう3年も同じグループ内での交配をくり返しているので、そろそろ違う遺伝子を入れる必要があります。グリーンマスターによると、そうしないと、ある日突然群れ全体が姿を消すという事態もおこるそうです。
そうならないため、新松戸の「グリーンハウス・ウドノ」でヒメダカを購入。お店の人によるとヒメダカは関西の在来種を改良したもので、クロメダカは関東種。逃げなければ良いんだけど雑種になるので一緒には飼わない方が良いとのことでした。帰ったら早速池に放します。
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