iMacがやってきた
2009/12/25
アトリエのPC環境は１台のWindowsノートを除けば全てMacです。価格的にはWindowsマシンの方が安いのですが、生産性という尺度で見ると、ネットワーク構築の簡易性や直感的な操作性、インターネット環境における安全性などから、OSとしての完成度ははるかに高いと判断しています。
さて、経理業務と成績管理などのデータベースサーバとして、５年くらい前からeMacを使用しているのですが、最近どうも調子が良くありません。起動しようとしても、電源ランプがついたまま反応しなかったり、起動システムを指定するように指示するダイアログがあらわれたりと、結構危ない感じでした。ころばぬ先の杖ではないのですが、大事なデータごと逝ってしまわないように、アップルストアでiMacをオーダー。この日、届けられました。
さっそく、箱から取り出してセットアップに取り組みました。アップル製品は梱包材のデザインから優れていて、箱から出すときのワクワク感がとても心地よいです。今回もそのワクワク感を十分に堪能しました。
iMacの箱とeMac
箱の中を上から
キーボード
箱の中にはこんな形で入っていました。
eMacと比べるとその薄さに感動です。
セットアップ時にeMacと接続。約１時間で全ての環境を移し替えることができました。
今日の一枚。キューピーマスタードあらびき
