第47回松戸美術会展
現在、松戸市文化ホールで「第47回松戸美術会展」を開催中です。
昨日がその初日。今年は市展が50周年を迎えるということもあり、レセプションには本郷谷市長をはじめ、大井市議会議長、伊藤教育長、青柳生涯学習部長、日頃お世話になっているギャラリー宇の櫻井さんといったご歴々に出席いただき、賑々しく行われました。会に対する期待の大きさを感じました。
新宴会での余興。日本画部の重鎮、鈴木先生の歌に合わせての踊りは定番です。
右から洋画部の「小林さん」「清本さん」「渋谷さん」「加藤先生」の作品。渋谷さんは人あつまり会のメンバーでもあります。(“さん”付けか“先生”か迷うところではありますが、このエントリーでは何となく日頃使っている呼称にそって表記します)
右から洋画部の「石井(晴)先生」「宮山さん」「小池さん」の作品。
右から「大隈先生」「石井先生」「山本さん」の作品。大隈先生は貴重な創立会員です。石井先生は筑波大時代の恩師。これだけ長いおつきあいになるとは当時は思いもしませんでした。
こちらは日本画部。右から「山口さん」「宮山さん」「坂元さん」「北嶋さん」の作品です。坂元さんは人つまり会のメンバー。水墨画は今回、大作の展示が多いです。
日本画部。右から「黒澤さん」「後藤さん」「鈴木先生」「松本さん」の作品です。
彫刻部。右から「本田さん」「吉村さん」「阿部さん」「戸田さん」の作品です。
第3ギャラリーには抽象傾向の作品が展示されています。
右は「中山さん」左は「須貝さん」の作品。中山さんは新象作家協会のメンバーでもあります。
会期は1月11日(日)まで。会場は松戸市文化ホールです。ここで紹介した作品以外にも、力作が並んでいます。是非足をお運びいただければと思います。
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