作品講評会にて

2018年1月3日

今日は「関東新象展」の講評会でした。先輩方からは「額が黒過ぎて、渦巻きのグレーを殺している」「ハッチングがうるさい」「絵をまとめようとしている」「黒の渦巻きが無くても良いのでは?それを下地の要素に取り込んではどうか?」など、色々なアドバイスをいただきました。
いろんなことをひっくるめて「自分自身はハーフトーンの人間らしい。会に原色の絵が多いからと日和ってはいけない。自分にしか出来ない表現を!」というところに落ち着きました。
さて、次はどう展開しようか、イメージが少しずつ膨らんできました。