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2010/10/14
人あつまり会のメンバー、安蒜洋子さんのお父様の告別式に、事務係として会を代表して参列してきました。御歳94歳と聞くとつい「大往生でしたね」と言いたくなりますが、家族としては「もう少し長く一緒にいたかった」とのこと。ずっと健康でかくしゃくとされていただけに、その思いは当然なのでしょう。
生前、「死装束は長く勤めた駅長の制服で」そして「香典、生花などすべてお断りする」との故人の言葉を、しっかりと守った式は、簡素ではありましたが、ご家族の思いが伝わってくるようでした。ご冥福をお祈りします。
前エントリーに続いて、人あつまり展の紹介です。
左から、岩崎秀太「風のアト」、岩崎秀太「風のアト」、坂元洋介「温度」
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