武蔵野美術大学３学科合同説明会

2010年11月8日2018年1月2日

2010/11/06
１１月６日は「武蔵野美術大学３学科合同説明会」でした。油絵学科・樺山先生、視覚伝達デザイン学科・三嶋先生、映像学科・篠原先生と入試広報課の永澤さんに色々とお話を聞かせていただきました。作品講評では本当に細やかな指摘をいただいて、学生達も今まで以上にやる気になったのではと思います。
説明会終了後、わざわざ足をお運びいただいた先生方との歓談の席を設けました。新松戸の「まこちゃん」というモツ刺しの美味しい店で、先生方も堪能していただいたようです。アトリエOBや現役ムサビ生の指導スタッフの話から始まって、日本の美術教育のあり方まで、様々な方向に話題は飛びましたが、基本的に指導方針の親和性が高いと感じました。だからこそ、大学受験生が５０名ほどの小規模校でありながら、毎年２０名前後のムサビ合格者が出るのでしょう。
１１月２８日にはタマビの先生にも来ていただきます。指導方針、目指す姿などどう共有することができるか、今から楽しみです。