新象作家協会|松戸駅市民ギャラリー展 作品紹介1

2018年1月2日

小田光代「energy 光」

先週の金曜日、朝9時半から「新象作家協会|松戸駅市民ギャラリー展」の搬出作業を行いました。
2週間の会期は、長いようで終わってみればあっという間でした。教室の生徒さんやスタッフから「観てきましたよ!」といわれるとやっぱりうれしいです。今年の8月であの施設が無くなるのは惜しいと思いますが、致し方の無いことですよね。次はどこで展示会をおこなおうか、知恵を絞りたいと思います。

今回の展覧会は新象作家協会の関東地区の会員に声をかけて開催しました。関東と言っても、広いもの。松戸駅まで片道2時間以上かかる人もいます。参加者の中には、搬入出に立ち会えず、会期中松戸に立ち寄ることの出来なかった方もいます。せっかく初めての土地で展示したのにそこに立ち会えないというのは、何とももったいない。その方のためという訳ではないのですが、展示全作品の紹介をしようと思います。

久保田敬祐「無題」
久保田敬祐「無題」

尾田芳子「慈愛か束縛か」
尾田芳子「慈愛か束縛か」

漆畑典子「CRITICALITY」
漆畑典子「CRITICALITY」

中島安子「回遊(2)」
中島安子「回遊(2)」

小田光代「energy 光」
小田光代「energy 光」